Stripchatで追加購入が必要なトークン数は、使いたい機能の枚数を足し、いまの残高を引くと計算できます。 不足する枚数を先に出すと、購入する量を選ぶ目安になります。

さらに、自動補充(Auto-Refill)を有効にしている場合は、残高が減ったときの追加購入も関わります。トークンを前払いで買うことと、その後の購入が自動で行われる設定は別です。[1]

この記事では、必要なトークン数と不足分の計算、パックの比べ方、自動補充の設定画面への入口を説明します。最新の販売パックの実価格や、円・ドルでの支払額は比較していません。購入前に無料の範囲から選び直したい場合は、Stripchatはどこまで無料かも参考にしてください。

買う金額・トークン残高・使う枚数は別です

トークンは、チップや追加機能などに使うサイト内通貨です。流れは「お金を払ってトークンを買う」→「残高からトークンを使う」の2段階になります。[2]

たとえば、トークン残高が150と表示されていても、「150円残っている」という意味ではありません。お金でいくら払うかは購入時の条件で決まり、残高は使えるトークンの枚数を示します。

購入の入口は、公式FAQではユーザー名付近の「+」と案内されています。初回購入後の残高は、その左に表示されます。購入画面の支払額と、サイト内のトークン残高を見分けるのが、予算を決める最初のポイントです。[2]

チップ・Show・PMは、料金の増え方が違う

使うトークンは、時間に応じて増えるものもあれば、参加時に固定額を払うものもあります。同じ「有料」でも、合計の出し方は同じではありません。

使うものトークンの考え方予算に入れるときのポイント
任意のチップ自分が送る額を決めます。送る回数も含めて合計します。チップは任意です。
Group Show配信者が設定した分単価で参加します。分単価×利用する分数で予定を立てます。
Ticket Show固定の参加額を先払いします。参加代として送るチップを、さらに別の支出として重ねて数えないようにします。
Private Show配信者が設定した分単価に、最低時間の条件が関わる場合があります。開始に必要な残高と、使いたい時間の総額を分けます。
PM・個別メッセージ配信者の設定や、送る内容によって料金条件が変わります。有料Showとは別に考え、無料で使える条件や対象の料金を分けます。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表にフォーカスして左右キーで移動できます。

チップは任意の支出です。送りたいと思った場合だけ、自分で決めた分を予算へ足します。[2]

Groupは分単価、Ticketは参加の固定額を公開チャットのチップで先払いする形式です。Ticketの参加代と、そのほかに自分が送りたいチップを区別すると、二重に数えずに済みます。[3]

PMも、Showの利用とは別の機能です。料金が設定された内容を送る場合、受信・返答の有無にかかわらず料金が徴収されると規約で説明されています。「返事がないなら、その分は無料」とは考えないようにしましょう。[1]

一方、成立したFriendsへの無料メッセージなど、PMには別の利用条件もあります。PMとFriendsの公式説明[3] PMの無料条件や送信・返信の違いは、StripchatのPM・個別メッセージで整理しています。Friendsの成立や申請は、お気に入りとFriendsの違いで詳しく説明しています。

予定の使い道を足して、いま足りない枚数を出す

最初から大きなパックを選ぶより、まず何に使いたいかを決めると、必要な枚数を出しやすくなります。

以下は、すべて説明用の仮設定です。実際の配信料金や販売パック、当サイトの利用実測ではありません。 別々のGroupとTicketを利用し、それとは別に任意のチップを送る予定だとします。

仮の予定計算使うトークン
1分12トークンのGroupを8分利用12×896
任意のチップを20トークンずつ2回20×240
別のTicket Showに1回参加固定の参加額8080
予定消費の合計96+40+80216

表は横にスクロールできます。キーボードでは表にフォーカスして左右キーで移動できます。

この予定で使うのは216トークンです。いまの残高を150トークンと仮定すると、不足するのは216−150=66トークン。 216トークンを丸ごと買い直す計算にはしません。

使う分がいまの残高に収まるなら、この計算上の不足は0です。予定消費から残高を引き、マイナスになる場合は不足0として考えます。

Privateは「開始できる残高」だけで予算を決めない

Privateには、最低時間を賄う残高が開始条件として案内されています。ただし、開始条件を満たすことと、希望する時間ぶんを最後まで使えることは別です。[4]

また、Private・Exclusiveの最低時間は、配信者が設定できる条件です。全員に同じ最低時間が決まっているわけではありません。最低時間前に自分で終了する場合は最低時間ぶん、配信者が終了する場合は実際に利用した分数ぶんを支払う違いがあります。[5]

短く使うつもりでも、最低時間が設定されていれば、その条件を含めて予算を組みます。開始に必要な枚数だけを見るのではなく、「何分使いたいか」と合わせて考えましょう。Privateの種類や最低時間による料金の違いは、Private Showの料金条件で詳しく説明しています。

パックは、単価・支払総額・使ったあとの残高で比べる

トークンの価格はサイトに表示され、価格変更や特別オファーによって変わる場合があります。以前見た金額を、いまの購入にもそのまま当てはめないようにしましょう。[1]

比べるときは、同じ通貨・同じ時点・同じ適用条件をそろえます。1トークン当たりの金額は、購入画面の支払総額を、受け取るトークン数で割ると計算できます。 下の表では、支払総額をP、受取枚数をNと表しています。

比べる項目見る数字・条件判断に使うこと
支払総額P購入画面に表示される、いくら払うかという金額今回の出費が、自分で決めた予算に収まるか
受取トークン数Nその条件で実際に受け取る枚数いま不足している枚数を賄えるか
通貨・適用条件通貨、購入時点、対象者や支払方法などの条件条件が違う数字を、そのまま同じものとして比べていないか
P÷N支払総額÷受取トークン数同じ条件なら、1トークンあたりの単価を比べられます。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表にフォーカスして左右キーで移動できます。

1トークンあたりが安くても、今回払う総額まで少なくなるとは限りません。 使わない分も多く買うなら、単価と出費は分けて判断します。

先ほどの「予定消費216・残高150」の例で、追加で買う量による違いも見てみましょう。ここでの100・300トークンは比較のために作った架空のパックで、実際の販売商品ではありません。支払金額も設定していません。

追加購入する枚数(仮)計画を終えたあとの計算残る枚数
100トークン追加150+100−21634
300トークン追加150+300−216234

表は横にスクロールできます。キーボードでは表にフォーカスして左右キーで移動できます。

どちらも、この仮の計画に必要な枚数は賄えます。一方で、使ったあとに残る枚数は違います。単価を見るだけでなく、「いくら払うか」「今回どれだけ使うか」「何枚残るか」を並べて選ぶと、買いすぎを避けやすくなります。

使える支払方法は国によって変わる場合があります。カードやPayPalなどの名前だけで一律に決めず、購入画面で利用できる方法と、その条件での支払総額を見て比べましょう。[3]

自動補充は、残高が減ると追加購入する設定

Auto-Refillは、選んだ残高の閾値を下回ると、追加購入することを承認する設定です。定期的な日付の更新とは違い、残高が減ることがきっかけになります。[1]

公式FAQでは、最後に手動で購入したトークンパックと、最後に保存された支払情報が、自動補充に使われると説明されています。以前に大きなパックを買っていた場合は、その内容が補充の基準になる点も予算に関わります。[6]

自動補充は、一部の支払方法で利用できます。カード・PayPalでは24時間に4回の上限が案内されていますが、その上限に達したあとも手動購入は可能です。「4回まで」は補充回数の条件で、現金の支出額を制限する設定ではありません。支払方法別の補充上限と手動購入[6]

自動補充の設定画面はどこ?

公式FAQでは、次の順に設定画面へ進むと案内されています。

  1. 「Settings and Privacy」を開く。
  2. 「Balance Auto-Refill」の項目へ進む。

ここは、残高が減ったときの自動補充を設定する場所です。[6]

規約では、アカウントの「Settings」からいつでも自動補充をやめられると説明されています。自動補充からのオプトアウト[1] ただし、停止の操作方法や、完了を示す画面表示までは確認できていません。ここでは設定画面への入口までを案内しています。

時間制の利用は、その利用から退出して止めます。規約では、購入したトークンがなくなると、その利用ができなくなることも説明されています。ただし、自動補充を有効にしている場合は追加購入の条件も関わるため、「残高がゼロになったら終わるつもり」を現金の支出上限にはしないようにしましょう。[1]

トークンの追加購入と、会員商品は別に見直す

支払いの種類きっかけ・対象見直すときの考え方
通常のトークン追加購入自分で購入を選ぶ必要な枚数と、購入時の支払額を比べます。
Auto-Refill承認した低残高の条件最後の手動購入パックや支払情報と、自動補充の設定を分けて見ます。
Ultimate・Fan Clubなどの会員商品それぞれの会員サービス・購読自動補充と同じものだと思わず、その商品の条件で見直します。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表にフォーカスして左右キーで移動できます。

Ultimateは、PMなどの追加特典を利用する会員区分で、「My Subscriptions」から管理できると案内されています。[7]

Fan Clubは配信者ごとの有料支援で、価格や階層ごとの特典は配信者が決めます。公式FAQでは、月払い、または3・6・12か月分の前払いが案内されています。[8]

トークンの自動補充を止めることと、別に利用している会員商品の管理は分けて考えましょう。

使う分を決めてから、購入する量を選ぼう

料金を考えるときは、次の順番にすると整理しやすくなります。

  • 何に使うかを決める。 時間制のShow、固定のTicket、任意のチップ、対象の有料コンテンツを分けます。
  • 予定消費から、いまの残高を引く。 不足する枚数を先に出します。
  • 支払総額と受取枚数を比べる。 単価だけでなく、今回の出費と利用後の残高も見ます。
  • 追加購入の設定を見直す。 Auto-Refillと会員商品は別々に扱います。

まだ使う機能が決まっていない場合は、Stripchatの特徴・料金・使い方で、目的に合う利用方法から選んでみてください。